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第5回「牡蠣ごはん」

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知ってる?
「R」のつく月に牡蠣を食べる、ってこと。
でもね、実際には、岩牡蠣なんてシロモノもあって、
これは夏でも食せる。
冬だけの風物詩だ、なんて思ってたら大間違いだ。
でも、やっぱり、今の時期は牡蠣を食いたいよな。
しかも年明けの牡蠣は身もデカいから、ホントおいしいよね。
そこで、牡蠣をウマくいただく、
方法その1を教えちゃう。

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土鍋、って持ってます?
ない……じゃ、買ってきてください。
2000円も出せば、マルエツで売ってますから。
これはね、土鍋がないと始まんないのさ。
仕込みの前に米(3カップ)をといでおこう。
とぎ終わったら、
ざるか何かで30分ぐらい放置して水切りする。
これがけっこう大事なんだ。
今回はダシからやってみよう。
「命のダシ」とでも言っておこうか。
表面をふいて、切れ込みを入れた昆布、まあ5cmぐらいだな。
水を張った鍋にドブン。
お湯になっていくと、
あ〜ら不思議、昆布がデカくなる。
沸騰する前に昆布は出そうな、渋みが出ちまうから。
ヒラヒラしたかつお節……花かつお、ってヤツだ。
これをドサッ、と入れる。ケチケチしない。
弱火でだいたい3分が目安。
火を止めて、布でこす……って、布が多分ないだろうから、
花かつおが入んないように、別の容器に移せばいいや。
これが世に言う「一番ダシ」だ。
大根をおろして、牡蠣を洗う。
原始的なんだけど、
実はこれが、牡蠣をきれいにしちゃう最高の手口なんだな。
土鍋に酒100、正油大3ぐらい、細かく切ったみつばの茎を入れて、
中火で熱したら、牡蠣を3分ほどくぐらせる。
牡蠣を取り出したら、
さっき作った「命のダシ」350を足して、
そこに放置プレーの生米を投入。
このあとは、フタをして、
強めの中火・10分→強めの弱火・10分→スゲェ弱火・10分、
ここでフタを開けてよし、途中で開けるなよ。
米粒に光沢が出ていればOK。
もう一度フタをして、
10秒だけ強火にして、5分蒸らす。
この蒸らしている間に、
土鍋に耳を近づけると……チリチリ、チリチリ……って音が聞こえる。
これは土鍋の余熱で、底のご飯がおいしい「おこげ」に変身してる音。
チャリチャリ、チャリチャリ……おーい、耳が土鍋にくっついてる、って(危険なの
でよい子はマネしない)。
で、最後の仕上げで、牡蠣を一口大に切って、
ご飯の上にまいて、3分だけ蒸らす。
みつばの葉っぱは好みで。
余った花かつおをフライパンで炒ってから、
上から降らせると、
香ばしさが増すかもな。
いいか、土鍋買っておけ。
後悔させないから……。


出来上がり度 ★★★★★

牡蠣好きなので、たまりませんでした。後日、生牡蠣を食べてあたりました(O)
初めて牡蠣をまじめに食べました。うまかったです。(N)
何だか牡蠣を見ていて興奮してしまいました。そんな一日でした。(S)
土鍋を使ったのでおいしいおこげができました。(TS)
圧力釜の中身もきになりました。(H)

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2006年08月06日 21:34に投稿されたエントリのページです。

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